本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。
デイシフト/Day Shift (2022)
ジャンル: アクション、コメディ、ホラー
公開日: 2022年8月12日
制作国: アメリカ
上映時間: 113分
興行収入: Netflixのオリジナル映画のため、劇場興行収入は発表されていませんが、製作費は約50〜100百万ドルと言われています。
あらすじ
主人公バド・ジャブロンキー（ジェイミー・フォックス）は、サンフェルナンド・バレーで働くプール清掃員に見えるが、実はヴァンパイア・ハンターとして活動する男。家族の生活費と娘の学費を稼ぐため、ヴァンパイアを狩る組織に再び加わろうと奮闘する。バドはかつて規則を破って組織から追放されたが、彼の友人ビッグ・ジョン（スヌープ・ドッグ）の助けを借りて復帰することになる。
監督
J.J.ペリー
この作品は、長年スタントコーディネーターとして活躍してきたJ.J.ペリーの初監督作品です。彼は「ジョン・ウィック」シリーズなどでアクションシーンを手がけ、その経験をこの映画でも活かしています。
キャスト
- ジェイミー・フォックス - バド・ジャブロンキー
- デイブ・フランコ - セス、バドのパートナー
- スヌープ・ドッグ - ビッグ・ジョン、バドの友人であり、ベテランのヴァンパイアハンター
- カーラ・スーザ - オードリー、ヴァンパイアのリーダー
- ナターシャ・リュー・ボルディッゾ - ヘザー、バドの隣人であり、後にヴァンパイアになる
- ミーガン・グッド - ジョスリン、バドの元妻
ネタバレ
映画の終盤で、バドは彼のパートナー、セス（デイブ・フランコ）がヴァンパイアに噛まれて転化してしまうが、それでも共に戦い続ける。また、スヌープ・ドッグ演じるビッグ・ジョンも一時的に死んだかのように見えるが、最後にヴァンパイアとして再登場する場面がある。彼らの活躍によって敵対するヴァンパイアを撃退し、バドは家族との関係を取り戻すが、まだヴァンパイアの脅威は残っていることが示唆され、続編の可能性がほのめかされている。
トリビア/雑学
劇中歌
映画のサウンドトラックは、タイラー・ベイツが作曲し、Netflix Musicからリリースされています。
レビュー
批評家の評価は賛否両論で、ロッテントマトでの評価は56%と平均的です。ジェイミー・フォックスやスヌープ・ドッグのパフォーマンスは高く評価されましたが、物語の中盤以降のテンポの悪さや、ヴァンパイアのビジュアルやキャラクター描写に関しては批判もありました。全体的に、軽妙なアクションコメディとしては楽しめる作品との声が多いです。
辛口感想
タイトルのday shiftが日勤という意味と、もう一つは太陽の時間、仕事などのダブルミーニングになっているのかなと思い、おしゃれさを感じます。
色々残念な部分も多かった印象。少し作りが雑？
ナザリアン兄弟かっこよかったのに出番は1回だけ、最終決戦の時にいないのなんで？だとしたら作品に登場させる意味あった？
もっと色々できたように思うのが残念。
