洋楽映画学ぶログ

洋楽、映画またそれに関連する情報を紹介するブログ

MENU

【映画レビュー/ネタバレあり】マダム・イン・ニューヨーク / English Vinglish

本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。

[:contents] 

マダム・イン・ニューヨーク / English Vinglish

ジャンル・公開日・制作国・上映時間

あらすじ

主人公シャシ(シュリデヴィ)は、インドで家族のために尽くす専業主婦でありながら、英語ができないことにコンプレックスを抱えています。ある日、ニューヨークでの姪の結婚式を手伝うために1人で渡米しますが、言葉の壁に苦しみ、つらい思いをします。そんな彼女は「4週間で英語が話せる」という英会話学校を見つけ、家族に内緒で通い始めます。異国の仲間たちと共に英語を学ぶ中で、徐々に自信を取り戻していき、姪の結婚式で感動的な英語スピーチを披露するまでに成長します。

監督

ガウリ・シンデー

キャスト

評価

映画はインドだけでなく世界中で高く評価され、特に主演のシュリデヴィが15年ぶりに映画復帰を果たした作品として話題になりました。Rotten Tomatoesでは評論家の評価が80%の高評価を獲得し、多くの観客からも支持を受けています。

興行収入

全世界で3,064,818ドルの興行収入を記録しています。

ネタバレ

マダム・イン・ニューヨーク」の主人公シャシは、インドで家族と暮らしながら菓子作りが得意な主婦ですが、英語が苦手なことを家族にからかわれ、コンプレックスを感じています。ニューヨークで姪の結婚式を手伝うことになった彼女は、慣れない環境と英語が話せないことから失敗を重ね、自信を失ってしまいます。

ある日、英会話学校の広告を見て、家族に内緒で通うことを決意します。最初は苦戦しますが、フランス人シェフのローランや他の生徒たちと交流する中で、次第に英語を学ぶ楽しさや自身を持ち始めます。ローランはシャシに対し好意を持ち、彼女の成長をサポートします。

結婚式当日、シャシは自分をバカにしていた家族の前で英語でスピーチを行います。感謝と愛を込めて新郎新婦へのメッセージを伝えるシーンは感動的で、彼女が新たに得た自信と誇りが描かれます。シャシは、英語だけでなく、自分自身を信じる力と、家族との関係の大切さを再確認します。このスピーチを通じて家族も彼女の努力と成長を認め、シャシは彼女らしく生きる道を見つけたのです。

レビュー

「マダム・イン・ニューヨーク」は、主人公の自分探しと成長を描いた感動的な作品で、女性が新しいスキルを学び、自信を取り戻していく姿に共感を抱くという声が多いです。日々の生活や文化の違いを描きながら、英語を学ぶことを通して人生を見つめ直す彼女の物語は、多くの人に勇気を与える映画となっています。

 

【PR】初心者も安心のサポート充実【DMM FX】