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ビートルズの「ミザリー」は、1963年のアルバム「プリーズ・プリーズ・ミー」に収録。失恋をテーマにした曲で、レノンとマッカートニーの共作です。
和訳
The world is treating me bad... Misery.
I'm the kind of guy,
Who never used to cry,
The world is treatin' me bad... Misery!
和訳:
世界が僕に冷たくする…Misery
僕は泣くことなんてなかった男、
世界が僕に冷たくする…Misery
単語:
Misery - 悲しみ、不幸
kind of guy - タイプの男
イディオム:
treating me bad - 冷たくする、ひどい扱いをする
I've lost her now for sure,
I won't see her no more,
It's gonna be a drag... Misery!
和訳:
もう彼女を確実に失った、
もう二度と会えない、
つらいことになるだろう…Misery!
単語:
drag - つらいこと、退屈なこと
イディオム:
for sure - 確実に、間違いなく
no more - もう〜しない
I'll remember all the little things we've done
Can't she see she'll always be the only one, only one.
和訳:
僕たちがしてきた些細なことをすべて覚えている
彼女はわからないのだろうか、彼女が唯一の存在であり続けるということを
単語:
remember - 覚えている
little things - 些細なこと
only one - 唯一の存在
イディオム:
can't she see - 彼女にはわからないのか
the only one - 唯一の存在
Send her back to me,
'Cause everyone can see
Without her I will be in misery
和訳:
彼女を僕のもとに戻してくれ、
みんながわかっている
彼女なしでは僕は悲しみに沈むだろう
単語:
without - ~なしで
misery - 悲しみ、不幸
イディオム:
send her back - 彼女を戻す
everyone can see - みんながわかっている
I'll remember all the little things we've done.
She'll remember and she'll miss her only one, lonely one.
和訳:
僕たちがしてきた些細なことをすべて覚えている
彼女はわからないのだろうか、彼女が唯一の存在であり続けるということを
Send her back to me,
'Cause everyone can see,
Without her I will be in misery (oh oh oh)
In misery (ooh ee ooh ooh)
My misery (la la la la la la)
和訳:
彼女を僕のもとに戻してくれ、
みんながわかっている
彼女なしでは僕は悲しみに沈むだろう (oh oh oh)
悲しみに(ooh ee ooh ooh)
僕の悲しみに(la la la la la la)
単語:
misery - 悲しみ、不幸
イディオム:
send her back - 彼女を戻す
everyone can see - みんながわかっている
曲解説
ビートルズの「Misery」は、1963年のデビューアルバム「Please Please Me」に収録された楽曲で、ジョン・レノンとポール・マッカートニーの共作です。この曲は、彼らがヘレン・シャピロとツアーをしていた際に、ストーク=オン=トレントのキングズ・ホールでの公演中に書かれました。当初はシャピロに提供されましたが、彼女のマネージャーにより却下されました。その後、ケニー・リンチがこの曲をカバーし、レノン=マッカートニーの曲を初めてカバーしたアーティストとなりました。
「Misery」はビートルズにとって初めてのバラードへの挑戦でした。レノンとマッカートニーは共に曲を書き、レノンはこの曲を「ジョンの曲」と述べていますが、マッカートニーは「どちらかが支配的だったわけではなく、単に仕事として共同で作成した」と振り返っています。ビートルズはこの曲を、他の楽曲と共に1963年2月11日の長時間セッションで録音しました。このセッションは彼らのデビューアルバム「Please Please Me」の大部分を収録した重要な日でした。
この曲はBBCでも何度か演奏されました。例えば、1963年3月6日に「Teenager’s Turn (Here We Go)」で録音され、3月12日に放送されました。また、「Saturday Club」や「On The Scene」などでも録音・放送されています。
「Misery」はビートルズの楽曲の中で初めてカバーされた作品であり、ケニー・リンチによって録音されました。リンチはこの曲をツアーで披露していましたが、マッカートニーはその出来栄えについて「驚くほど良かったわけではない」と述べています。また、この曲はビートルズが作詞作曲を手掛けた最初のバラードであり、メンバー全員がリードボーカルや楽器を担当しています。具体的には、ジョン・レノンがリードボーカルとアコースティックギター、ポール・マッカートニーがリードボーカルとベース、ジョージ・ハリスンがリードギター、リンゴ・スターがドラム、そしてジョージ・マーティンがピアノを演奏しました。
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