久しぶりに本を読みました。起業についての本です。一応このブログを音楽関係のブログで、自分が学んだことなどを発信していくことを目的にしており、起業とは関係ないんじゃないかとも思われる方がいらっしゃるかもしれません。
私が起業に関する本を読みたいと思ったのは音楽活動をしていくのも一つの起業なのではないかと考えてからです。音楽活動をする上でのヒントがこういったビジネス本に書かれているのでは思い手に取ってみました。また、バンドを組んだり、活動していくことも一つの起業なのではと思っています。
また、本当に起業することに興味があったりします。
「ふつうサラリーマンの起業術」とは
内容としては、起業するのは誰でもできるんだよ起業ってこんなにいいことあるんだよ、いろんな人が挑戦しているよといったことが書かれています。また、誰でも自己分析をすることでビジネスにできるものがあるということも書かれています。文字数もそんなに多くなく、読みやすい内容でした。一番最初に読む本（読書になれてない人も含めて）ちょうど良い本かと思いました。また、ご自身やコンサルタントされた方の体験などものっていて起業に対して勇気づけられる本ではないでしょうか？
こんな人におすすめ
- 起業に興味があるけど何から勉強していいか分からない方
- まずは負担なく本を読みたい方
- 起業に対してハードルが高いかた
まとめ
スタートダッシュが遅くて、才能もセンスもないヤツが世界中の天才や努力家がひしめいている世界でどうやって戦うか、音楽で稼いでいけばいいのか。そういった悩みの解決のために、自己分析であったりどういう音楽（＝商品）をリスナー（＝お客様）に発信していけばいいのか、そういったヒントが起業の知識の中に隠されているのではないかと思います。皆さんも気になったらぜひ読んでみて下さい。
